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1999年からSEOに携わってこられた住太陽さんの新書です。AIの登場でゼロクリック時代が来るから、知名度と評判を高めないといけないよ!そのためにはこういったことをしてね。
という内容です。支援をしている側から読んでも参考になる点が多く、すぐに自社で取り組む、支援に盛り込もうと思った点が多々ありました。
出版記念セミナーも視聴
説明を聞いて「おー」と思ったのは、「AIで集客するとしてますけど、Webサイトに集客するのではなく、事業への客を増やすって意味ですよ」とお話されていたところ。SEOコンサルタントがWebサイトを主体に考えてないんですよ。飲食店が「食べて健康になってもらう」とか「食べて幸せになってもらう」的な考え方ですね。
詳しい内容は読んでもらったほうがいいのですが、すごくいいなーと思ったのは「自社がおすすめされたい質問を明確にする」という点です。文章で検索するユーザーが増えて、文脈や条件をふまえた上で回答が表示されるようになります。
じゃあ、Webサイトなんていらないんじゃないの?
と思うかもしれませんが、答えはNoです。
なぜなら、推薦された候補の中で比較されるからです。
たとえば、「大阪でbtob中小企業向けにweb活用支援をしている会社」で検索すると、4社推薦されました。末席ではあるもののコトウリも推薦してもらえました。

そして、推薦された4社の中で、どれにしようかな?となるわけです。
「自社にとって相性がよいのはどこだろう?」とじっくり読む担当者もいれば、「とりあえず相見積もりを取ってみよう」とする担当者もいるでしょうし、「話を聞いてみて決めようか」なんてケースもあるでしょう。
しかし、デザインがボロボロだったら候補から漏れてしまうでしょう。内容がスカスカだったらそもそもAIから推薦されません。結果、Webサイトはこれまで以上に重要な発信拠点になると考えています。
ネギマ他の会社に比べてコトウリは社歴が短いものの、推薦されたのは嬉しかったです。
支援スタイルに自信が持てた
2024年あたりから「コラムには一次情報を盛り込みましょう!」という支援をしています。取り扱うテーマもサービスに紐づいた専門領域を中心にしていますし、その道のプロじゃないと書けないようなエピソードや事例を盛り込んでいます。
作成に時間はかかるものの、検索順位も上位に入りますしクリック率も高い。何よりユーザーに読んでもらえるようになりました。執筆はお客さんで、私は編集という立場を取っているので質が高まるのだと思います。読み手を設定して、記事のゴールを設定するなど、コツを抑えて書いているから効果が出るというのもあります。
自分の行動も変化しています
サービス自体はコモディティであるため、「この人に相談してみよう!」と思ってもらえるきっかけづくりが必要です。住さんは著書の中で「知名度と評判を高めることが必要」としていますが、窓口相談や登壇などで自分のことを知ってもらえるきっかけを増やすのは大切だと考えています。
さらに2024年から執筆していた「読んだ本」シリーズの書き方を今年の3月からガラっと変えました。備忘録としての位置づけから、書籍をより深く学ぶための場所にしました。
- 2024年1月に読んだ本:2,015字
- 2025年1月に読んだ本:1,303字
- 2026年3月に読んだ本:7,435字
文字数で比較すると、大きく変わってますね。4月も似たような文字数になったので、「コラムとして独立させよう」となりました。独立させたら、それなりの読み物にしていかないといけないので、さらに文字数は増えたのですがw
本で学んだ内容をコラムで発信して、学びを深めつつ、感じたことを書いて人柄を知ってもらう。時間はかかるかもしれませんが、だからこそライバルがなかなか追いつけない差別化要因になるのだと思います。
もし、面白いと思ったら、「こんなことが書いてあった」という紹介や、「こういうところが面白かった」とSNSや会社でコトウリや片岡の話をしてください。

