メビックのクリエイティブコーディネータに就任しました

mebicクリエイティブコーディネータ

普段からお世話になっているMEBIC(メビック)さんのお手伝いをすることになりました。これまで通り楽しみつつ、視点を広げて参加をしていこうと思います。

クリエイティブに悩んでいる企業人も、仲間を探しているクリエイターも、ぜひメビックにお越しください。

目次

MEBIC(メビック)とは?

大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設。現在は堺筋本町にある産業創造館の17Fにあります。

Media Business Innovation Centerを略して「MEBIC」(メビック)です。2003年5月から2010年3月まではMedia Business Incubator for Collaboration(IとCが違いますね。)で、創業間もない個人クリエイターや企業をバックアップする施設だったそうです。

「クリエイターと社会をつなぐ」をミッションに据えて、クリエイターと企業・団体、クリエイター同士がつながるきっかけを提供しています。定期的な交流会や、企業からクリエイターに向けたプレゼンテーション、クリエイターを掘り下げるサロンの運営など様々なイベント(きっかけ)が開催されています。

企業からのクリエイティブに関する相談を経て、クリエイターとのコラボが実現することも多々あります。

メビックは2023年で20周年。これまでに生まれたコラボレーション事例は延べ4,844件で、総事業創出額は16億4,484万円に及ぶ。1年あたり242件の事例が生まれ、8,224万円の事業が創出されていることになります。1件当たりの平均は33.96万円。

毎年コラボレーション事例集を発刊しているため、ご興味があればぜひお手に取ってみてください。

私は2022年の1月に登録しました。クリエイティブクラスターページに掲載を希望すると、下記のように登録してくれます。

コトウリのクリエイティブクラスターページ

クリエイティブコーディネーターとは?

各専門領域を持っているコーディネーターが初回相談や主旨説明などを対応します。「クリエイターと社会をつなぐ」というメビックのミッションをお手伝いや、企業や組織、登録クリエイターとのかけ橋になるような存在です。

ご相談いただいた方に喜んでいただくのはもちろん、「メビックのことを知らない方に知ってもらう。来てもらう。」ことを個人的なミッションにします。月イチペースでメビック以外のイベントにお邪魔しようかと。

社内で、ひとりで悩んでいるならメビックに遊びにきてください。きっと頼れるクリエイターやあなたの仲間が見つかります。

もし「様子を見てみたい」「どんな感じか話を聞きたい」などがあれば、お声がけください。ご案内します。

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コトウリは「将来的には自社で取り組みたいけど、現在はスキルやノウハウが足りない」方をサポートしています。お気軽にご相談ください。

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