CMSとは何の略?意味と簡単な解説

片岡浩二
代表取締役 / 中小企業診断士
大阪在住のWebに強い中小企業診断士。BtoBの中小企業向けにWebマーケティングと広報の代行・インハウス支援をしています。情報処理技術者試験(ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー、応用情報技術者など)合格、SEO検定1級・2級など保有。公益財団法人大阪産業局メビックコーディネーター(2023年~)登録専門家(WEB活用・システム運用:2025年~)。愛媛県出身。趣味は自転車、カメラ、食べ歩き。お仕事のご相談はお気軽にどうぞ。

CMSとはContents Management System(コンテンツマネジメントシステム)の略です。

特別な知識がない人でもコンテンツ(ホームページに掲載している画像やテキストなどの情報)をマネジメント(新しく追加、変更など管理者の思う通りにできる)ようにしてくれるシステムですね。

目次

コトウリの解説

CMSは管理画面があり、管理画面からページの情報を操作できるようになることが大きな特長です。
WordPressが最も有名ですが、CMS=WordPressというわけではありません。

WordPressは高性能で初心者に使わない機能もあるため、システム会社が用途に合わせた独自のCMSを作っている場合もあります。

従来のファイル操作とCMSの比較

CMSの詳細

パソコンをコマンドを打って操作していたのが、アイコンやフォルダをクリックして操作するようになったように、CMSの登場によって従来のファイル操作でページを作るのではなく、簡単にページ作成ができるようになりました。

操作が簡単になったのでホームページはより手軽で身近になりました。
説明上「昔のパソコン」としましたが、今のパソコンにもコマンドを打つ機能はあります。
複雑な処理や独自のカスタマイズをする場合はファイル操作が必要となりますし、プログラムは奥が深いです。

覚えていくと楽しいですよ。

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