コンタクトフォームはワードプレスを使っているなら、簡単に問い合わせフォームを作れる高機能なプラグインです。
ただ、カスタマイズをしないと、入力内容がクリアされて送信後にメッセージが表示されるだけです。
送信後のメッセージってどんなの?
![送信後に表示されるメッセージ](https://kotouri.com/wp-content/uploads/2021/02/contactform29.jpg)
めっちゃ地味ですよね。
ネットに慣れていない方だと、メッセージに気づかない場合もあるので、同じメッセージを何度も送ってしまう可能性もあります。
ワンクッション置けるので、勘違いや誤入力は減ると思います。
![送信ボタンを確認ボタンへ変更できる](https://kotouri.com/wp-content/uploads/2021/02/contactform39.jpg)
本記事は、Contact Form7で問い合わせフォームを作っている前提で書いてます。
まだ問い合わせフォームを作っていない方は、
Contact Form7で問い合わせフォームを作りたい!を読んでからこちらの記事をご確認ください。
初期設定やメニューについて詳しく解説しています。
コンタクトフォームに確認画面を追加する
Contact Form 7 add confirmというプラグインを使います。
全部で5ステップです。
![ContactForm7addconfirmのプラグイン候補](https://kotouri.com/wp-content/uploads/2021/02/contactform11.jpg)
コンタクトフォームの編集に「確認ボタン」「戻って確認ボタン」が追加されます。
![有効化すると追加されるボタン](https://kotouri.com/wp-content/uploads/2021/02/contactform10.jpg)
[submit “送信”]の部分を[confirm “確認する”][back “修正する”][submit “この内容で送信する”]に変更します。
コピペ用
[confirm "確認する"][back "修正する"][submit "この内容で送信する"]
“”の間にあるテキストは自由に編集できます。
コトウリでは、”確認する”→”入力内容を確認する”とか、”修正する”を”戻って修正する”にしています。
“”の間に入力しないとエラーになってしまうので、気を付けて編集して下さいね。
忘れると反映しないので注意してください。
実際に問い合わせフォームへ移動して変更した内容が反映しているかを確認します。
![確認項目が反映している画像](https://kotouri.com/wp-content/uploads/2021/02/contactform33.jpg)
サンプルを入力して送信もできていればOKです。
送信するボタンをクリックすると入力内容がクリアされて「メッセージ」タブで設定した内容が表示されます。
送信した後の画面を切り替えたい場合は、下記記事を併せてご確認ください。