LPとはLanding Page(ランディングページ)の略です。
広義のランディングページは最初に閲覧されたページ(ユーザーが着陸したページ)、狭義の意味では広告の着地先として最適化されたセールスページのことです。
特徴としてはヘッダーなどのナビゲーションやサイドバーなどがなく、営業マンが順番にセールスように縦に長いページであることが多いです。
目次
コトウリの解説
ランディングページは従来のサイトのようにメニューなどはなく「申し込む」ボタンあるいは「問い合わせフォーム」しかありません。
別のページへ行ってしまう可能性が「戻る」ボタンくらいしかないので、長いページを活かして訪れたユーザーへセールスとクロージングをくり返すつくり方になっています。
「会ったこともない人にいきなりセールスとクロージングって嫌われるんじゃ…」と思いませんでした?
心配いりません。
検索してWeb広告をクリックする人は、検索したキーワード(主に悩み)への解決方法を探している人です。
セールスページなら提案内容もまとまっているので、解決方法を真剣に探している人はLPの方が喜ばれるでしょう。
あなたを頼って相談してきた人がいたら、解決策を提示しますよね?
あなたの代わりに相談者の悩みをヒアリングして、解決策を提示するのがランディングページです。
ページのつくり方(構成)と相談者の心に響くコピーライティングが成約率に大きく影響します。
集客はWeb広告に依存するので、ランディングページを制作する際は広告費を月額いくらかけるのかを考慮に入れて予算を組みましょう。