ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

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片岡浩二
代表取締役 / 中小企業診断士
大阪在住のWebに強い中小企業診断士。BtoBの中小企業向けにWebマーケティングと広報の代行・インハウス支援をしています。情報処理技術者試験(ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー、応用情報技術者など)合格、SEO検定1級・2級など保有。公益財団法人大阪産業局メビックコーディネーター(2023年~)登録専門家(WEB活用・システム運用:2025年~)。愛媛県出身。趣味は自転車、カメラ、食べ歩き。お仕事のご相談はお気軽にどうぞ。

ザ・ゴールはTOC(Theory Of Constraints、 制約理論)という考え方が学べる小説です。
様々な取り組みを並行していることが多い中小企業や小規模店舗の経営層、プロジェクトリーダーにはぜひ読んで欲しい本です。

ザ・ゴールはどんな本?

物語の舞台は潰れかけの工場、主人公は工場を救うために様々な問題点を発見し改善していきます。

話が進む中で「どうすれば生産性が上がるのか」「問題とどのように向き合えばいいのか」「改善を進めるための障害は何か」といった改善に関しての根本的なエッセンスが頭に入ってくる本です。

著者であるゴールドラット博士の意向によって日本語翻訳版の出版は2001年まで許可されなかったほど。
世界中で1,000万人を超える読者がいるとされ、日本でも60万部を超えるベストセラーになっています。

どういったことが学べる?

書籍内では全体の流れを妨げている部分を「ボトルネック」、改善しようとした際に出てくる問題点を「コンフリクト」と呼んでいます。

本書で紹介されている課題を見つけ出すためのプロセスや、改善するための手法は営業においても販促においても応用が利きます

生産管理に携わっているなら勿論、あなたの業種が生産関係でなかったとしても役に立ちます。
本を読みながら自分が抱えている業務に置き換えて問題点と向き合ってみて下さい。
仕事の筋道が立てやすくなり、知らなかった頃よりきっとスムーズに進むようになります。

続編となる「ザ・ゴール2」と一緒に読めば、更に応用が利くので一緒に読むことをおすすめします。
ザ・ゴールは552ページと結構なボリュームがあるのですが、2014年にコミック版も出版されています。

文字を読むのがあまり好きではない方はコミック版を試してみるのもいいかもしれませんね。

私はザ・ゴールを3回買ってます。
友人に貸したら返ってこないんですよね…。
以降は持ってないことにしています。

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