Webサイトの制作料金や運営費用を専門家が分かりやすく解説します

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「Webサイトを作ろう!」と思って制作会社へ問い合わせたことはありますか?

3社に見積もりをとってみたら、金額が全然違った

高いわ!

予算は?って聞かれた。いや、分からないから見積もりしたんだけど・・・

似たような体験をした方は多いのではないでしょうか。

Webサイトにかかるお金は、主に制作費用運営費用に分けられます。

制作費用は初期コスト、運営費用は月額のランニングコストです。
どちらのコストも制作にかかる期間や工数で変わってきます。

運営費用にはトラブルが起きた時の相談相手になる保守・管理費用、ページの追加や修正にかかる更新費用、アクセスを集めるためのSEO対策費(コンテンツの作成費)やアクセスを購入するWeb広告にかかる費用や広告の代行運用を委託する費用です。

目次

Webサイトの制作費用

Webサイトはテキストや画像(動画)などの素材を組み合わせたファイル(データ)の集合体でできています。
ゼロから作り上げるオーダメイドもあれば、ひな形になるテンプレートを使うセミオーダーのような作り方もありますし、wixやjimdoなどのWebサイトビルダーを使って作る方法もあります。

住宅で言うなら設計からスタートする注文住宅がオーダーメイド、建売住宅や分譲マンションをそのままあるいはリノベーションするのがセミオーダー、賃貸住宅を紹介するのがWebサイトビルダーのサービス代行ってところですね。

オーダーメイドは関わる人間が多いので高くなりますし、「一日いくら」といった人日単価も会社によって違うので一概に言えませんが、有名どころは1ページあたり10万オーバーで10ページのコーポレートサイトで150万という見積が飛んできたりします。

フリーランスだと10ページ程度なら1サイトで30万~50万くらいで作ってるところもありますから、ここらへんはブランド力の差だなーって感じます。

制作費=依頼する会社のランク×頼みたい仕事の工程数+素材費と考えておくといいと思います。

正直なところ、担当するディレクターによって出来上がりの差はかなり変わります

発注側がどれくらい準備できているかに応じて費用は変わる?

素材持ち込みで作るか、素材の調達も依頼するかで費用は変わります。
特に写真やイラストが足りないと代替が利かないのでイチから作らないといけません。
テキストもコピーライターに頼むとグッと価格が上がります。

こだわろうと思ったらいくらでもこだわれるのが素材です。

Webサイトの金額が会社によって異なる理由

具体的な要望がない時に「良い」サイトを作って(リニューアルして)欲しいという内容で見積もりを取ると、幅広い金額の見積もり金額になります。

これは「良い」サイトの基準が制作会社によって異なるからです。

1.Webサイト制作会社が提案する内容または前提が異なる

デザインを重視している会社もあれば、UIなどの使い勝手を重視している会社もあります。
また、Webサイトの制作よりも運営を重視している会社もあります。

制作会社はそれぞれにとっての「良い」サイトをクライアントに提供しようとします。
「良い」サイトの定義が異なるので、最低限の機能、制作するためにかかる時間が変わり、見積金額が変わることになります。

2.制作会社の人日単価が異なる

提案する内容が同じ場合ですが、時間単価が会社によって変わったり、スキルの違い・作り込みたい程度によって、必要となる時間が変わるためです。

見積もりの項目を見て、〇〇 一式…△△円などと書いてある場合は分かりにくいので、項目ごとに〇〇 人日…△△円と書いてもらうと比べ易いのではないでしょうか。

また、それぞれの項目に大きな違いがある場合は、根拠を聞いてみるのが良いと思います。

3.制作会社が断りたいケース

制作会社のメンバーに余裕がない時に、割高な金額を提示して断って頂くためなどの方法として稀にあります。
見積もり金額の根拠を聞いてまともな答えが返ってこない場合は、このケースの可能性が高いです。

「高っ」と思う金額が提示された理由

ボッタくっている訳ではなく、それぞれの考え得る「良い」サイトを提案するためです。
要望が抽象的だと、提案も抽象的になります。

具体的な要望がない時に、とりあえず見積もると、こういった感想が出てくることが多いです。

「予算はおいくらですか?」と質問された理由

大半の制作会社がこの質問をすると思います。
問い合わせを受ける場合は、クライアントが求める内容を予算内で実現できそうかどうかを判断するため。提案の場合は、予算内で実現できる機能を選定するためです。

素材費

Webサイトを制作するには、テキストと画像、そして文字の見た目であるフォントが必要です。
制作会社が通常の制作費に含んでいるのは、無料で使用できる画像やアイコン、保有しているフォントまでで、画像やイラスト、フォントに特別のこだわりがある場合は有償となります。

テキスト

キャッチコピーが思いつかないから、コピーライターに頼みたい。
良いレビューが書けないので、ライターに頼みたいなどのテキストを制作する場合はライティング費用がかかります。
キャッチコピーが1案につき5,000円~30,000円、原稿が1文字あたり5~15円くらいのようです。

画像・イラスト

自分で撮影した画像を使用するのが一番ですが、イメージに合った画像を用意できない場合も多いです。
費用は1枚あたり3,000~50,000円くらいです。自分のサイトのマスコットキャラクターを作りたい!などのイラストを制作する場合は、別途見積もりになることが多いです。
また、撮影が必要になることもありますが、1時間当たり1万円+別途交通費くらいを考えておくのが良いと思います。

フォント

フォントは文字の見た目ですが、フォントを変えることでユーザーに与える印象は変わります。
パッケージ版や年間契約のものがありますが、1~5万くらいに収まることが多いです。
特別なこだわりがない場合は問題ありませんが、このフォントで作りたい!などのこだわりを実現するためには必要となります。

おまけ:追加費用が発生するケース

追加や変更が発生した場合は追加費用が発生します。
クライアントはどういった内容でも「修正」という言葉を使うことが多いですが、追加・変更と修正は大きな違いがあります。
詳細にご興味のある方は下記記事をどうぞ。

Webサイトにおける修正と変更はどう違うの?

まとめ

制作費用と制作期間は、実現したい内容と素材の費用に応じて決まります
また、制作期間は金額と発注側がどれくらい準備できているかに応じて決まります。

「準備」については、下記記事であるWebサイト制作の流れとやるべきことで詳しく書いてあります。
その他、関連記事もご参考下さい。

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発注する前に知っておきたい!Webサイト制作の流れとやるべきこと
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